2021/10/14

[映画]七つの会議[dTV]

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こんにちは☻

 

本日は「七つの会議」という映画について語ります(*´︶`*)

kaigi

 

登場人物及び相関図を下記に乗せておきます(๑•ω-๑)♥

soukanzu

 

そして、お話の内容は下記の通りでございます☟

 

 

平成30年。東京。

中堅メーカーの東京建電の営業二課の課長である原島万二は、

会議が始まるのを緊張しながら待っていました。

営業部長の北川誠と常務取締役・梨田元就が、

ノルマ達成に対して厳しい目を光らせているからです。

営業一課の課長・坂戸宣彦のほうは褒められますが、

原島はノルマが達成されていないと痛罵されました。

売れないことを商品のせいにするなと注意され、

ノルマの修正目標台数を言わせられます。

ところで。

会議の席では、誰もが緊張していましたが、

ただひとりだけ居眠りしている者がいました。

「居眠り八角(はっかく)」と揶揄されても北川に叱られないのは、

一課のヒラ社員・八角(やすみ)民夫、通称、「はっかく」でした。

八角はぐうたら社員で、みんなからも仕事をしない奴と思われています。

八角が居眠りをしているのを北川部長は気づきますが、

何も注意しませんでした。

会議中、厳しく注意された原島が座ろうとしたところ、

椅子が壊れるアクシデントがあります。

 

ある日。

定時で帰ろうとする八角に対して、上司の坂戸が厳しく当たりました。

坂戸は「そんなに帰りたいなら、辞めたらどうです」と、

八角に対して皮肉を言います。

その発言を聞いた八角は、みんなの前で、

「パワハラで訴える」と坂戸へ言い返しました。

誰もが坂戸のほうが正論だと思っていたのですが、

なんと八角は本当に坂戸をパワハラで訴えて、

しかもそれが本当に聞き届けられたのです。

坂戸は処分を受けて人事部へ異動(降格、左遷)になり、

営業二課の課長だった原島が、一課の課長になります。

花の一課の課長という大任を任されて、原島はストレスを感じました。

残業する原島は、社内販売のドーナツを購入します。

このドーナツは、間もなく寿退社をする予定の

女性社員・浜本優衣が導入したものでした。

 

…優衣は一介のOLです。

入社して3年目の時に、既婚者である経理部の

新田雄介と不倫関係になりました。

その後6年も不倫を続けた優衣は、関係に疲れました。

会社には表向き「寿退社をする」と言い、

辞める予定ですが、実際には結婚の予定はありません。

不倫と伝票整理だけの日々だったと思いたくない優衣は、

会社に何かの爪痕を残そうと考えます。

会社に提案をし、ドーナツの無人販売というシステムを

導入しようとしていました。

しかしドーナツの無人販売は、本採用になりません。

ドーナツ泥棒がいるらしく、ときどき計算が合わないのです。

優衣は、八角をドーナツ泥棒ではないかと、疑っていました…。

 

経理と営業は、犬猿の仲でした。

経理課の新田は、坂戸が異動になり八角が担当になってから、

ねじ六という会社に変えていることに気づきます。

かつて東京建電は、ねじ六を使っていました。

しかし坂戸時代にねじ六からトーメイテックに変えたことで、

月90万円のコスト削減に成功していました。

坂戸が去り、八角がその担当になってから、

再び前の高いねじ六に戻したことに、新田はうさんくささを感じます。

八角とねじ六に癒着があるのではないかと、新田は疑いました。

同じ頃、原島と優衣も、八角にうさんくささを感じていました。

勤務態度もなっておらず、ふらふらしているにも関わらず、

北川が八角に何のとがめだてもしないのが、気になります。

 

その際に金を支払わずに、ドーナツを食べていたのです。

現場を押さえた優衣は新田を詰問しますが、

目撃者がかつての不倫相手の優衣ひとりだけだと思った新田は、

知らんふりをして隠そうとしました。

しかし原島も姿を現し、見ていたと証言します。

お金を扱う経理部にいながら、小銭をちょろまかしていた新田は、

必要以上に重い罰を受けます。新田は東北に異動になりました。

それを見送った原島は、八角に関わった者が

次々に異動になると、不思議に思います。

八角を尾行した原島と優衣は、八角が住む横浜のアパートが、

古い住居だと知りました。

離婚した妻・淑子(としこ)と会い、八角は生活費を渡していました。

 

ねじ六と癒着し、大金をせしめているような感じではありません。

むしろつつましやかな生活です。

優衣と一緒に八角の行動を見張っていた原島は、

ある時、優衣から気になることを聞きます。

先の会議で原島が椅子を壊した直後に、

会議室の椅子がすべて買い直されていたのです。

優衣がその伝票を扱っており、覚えていました。

原島が座り損ね、椅子のねじが折れて椅子は壊れました。

しかし椅子が1脚こわれただけですべての椅子を買い直したことに、

事態の異常さが読み取れます。

そこには何か、大きな背景があるように思われました。

椅子のねじに何かあったのではないかと思った原島は、調べます。

 

すると、とんでもないことが発覚します。

会議室にある椅子は、セルーラという会社の製品でした。

東京建電が扱っています。

椅子のねじは、それまでねじ六が作っていたのですが、

坂戸が担当になってから、トーメイテックに変更になりました。

コストは大幅にダウンできましたが、強度不足でした。

原島と優衣が知ったのは椅子ですが、問題はそれだけではありません。

トーメイテックは、航空機用や列車の部品も作っています。

これらのねじも強度不足だった場合、

露見したときのリコールの費用がとんでもない額になります。

 

八角が癒着していたわけではありませんでした。

八角はむしろ、坂戸の選んだトーメイテックの

不良品のねじの強度不足を、極秘裏にもとに戻そうとしていたのです。

事実を知った原島は八角に詰め寄り、

事実を上司に明らかにしようと言いました。

八角は「すでに社長は知っている」と答えます。

…2か月前。

社長・宮野と北川の指示で、八角は既に動いていたのでした。

パワハラで坂戸を異動させたのも、計画の一部だったのです。

人事部に異動させた後、坂戸をホテルに長期間、

軟禁状態にして、事情を聴取していました。

(坂戸が行方不明だったのは、聴取されていたから)

ところが…。

八角が隠蔽工作と闇回収をし終えると、

宮野社長は「事実を隠蔽する」と言い出しました。

社長も責任を負いたくないのです。

 

落胆した八角は有休を取りました。原島と優衣は八角のあとを追います。

八角は田舎の田んぼの一角にある墓に、墓参りをしていました。

…八角は20年前、強引なセールスをしていました。

強引に買わせた顧客・星野が生活に苦しくなり、自殺を図りました。

自分のせいで星野という自殺者が出たことを悔やんだ八角は、

それ以後、ぐうたら社員になっていました。

同じ時期に八角とライバルだった北川は、

順調に出世街道をのぼっていました…。

そもそもねじ六からトーメイテックに変えたことが、

坂戸ひとりの判断ではないと考えた八角は、

北川がトーメイテックへの変更に一枚噛んでいたと推理します。

このまま事実が闇に葬られるのを防ごうと思った八角は、

「御前様」と呼ばれる、親会社ゼノックスの

社長・徳山郁夫の前で暴露します。

強度のデータが改竄されていることを告げましたが、

それを聞いた徳山は「この件、私が預かる」と言ったきり、

徹底的に隠す態度を貫きました。

腐った会社の姿勢に落胆した八角は、内部告発をします。

こっそりと情報をマスコミに漏らすと、案の定、大騒動になりました。

 

ゼノックスの隠蔽がニュースで大々的に取り上げられ、

不正が連日、報道されます…。

(エンドロール)

八角の本音。

この世から不正はなくならない。

昔から侍の生きざまとして、人より藩、

人より会社という忠誠心の姿勢が、日本人にしみついてしまっている。

そう皮肉っぽく、ぼやく八角。

宮野社長、梨田常務取締役は失脚。

北川は故郷へ帰り、食べる薔薇の開発をするらしい。

小さい会社である東京建電は、残務整理を残してほぼ解体。

残務整理をするのは、原島と八角。

優衣のドーナツ無人販売は健在。」

 

 

とてもシビアなお話でございました🥶

昇進や昇給のためだけに取引先の相手のことを考えず営業をするのか

相手のことを一番に考えて相手に合った提案をするのか、

とてもよく考えさせられた映画でございました( ´;ω;` )

 

長く働いていると忘れがちな本当の働く意味というものを

思い出させてくれるような作品だと思いました(⑉• •⑉)♡

 

そしてこの映画は伏線が多くちりばめられていて、

最終的にはしっかり回収されてすっきりいたしました(*´ー`*)

2時間集中して見続けることができました(๑•᎑•๑)

 

わたしも社会の誰かのためになるよう努力して

仕事に取り組みたいと考えを改めることができてよかったです✨

 

 

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この度も、最後までご覧いただき、

まことにありがとうございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ

 

 

 

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